2006年度の活動 (from April 2006 to March 2007)
国内での学会発表など
Presentations at conferences in Japan
- 中野 和彦、辻 幸一「共焦点型蛍光X線分析装置の開発と三次元元素分析」2006年5月13-14日 第67回日本分析化学会討論会(秋田大学、秋田)
- 辻 幸一・中野 和彦・Andriy Okhrimovskyy・酒井 卓郎・山本 春也「斜出射PIXE法による微小部の表面・薄膜測定」2006年5月13-14日 第67回日本分析化学会討論会(秋田大学、秋田)
- 松田 晃典・辻 幸一「ニードル型コリメーターを用いた3D-XRF装置の設計と試作」2006年5月13-14日 第67回日本分析化学会討論会(秋田大学、秋田)
- 辻 幸一・中田 宗寛「鉄鋼試料の微小部X線分析」2006年7月28日 (社)日本鉄鋼協会 評価・分析・解析部会セミナー(大阪市立大学 大阪)
- 辻 幸一、米原 翼、中野 和彦、「3次元蛍光X線分析法による試料内部や固液界面の元素分析」2006年9月20-22日、日本分析化学会第55年会(大阪大学、大阪)
- 堤本 薫、辻 幸一「蛍光X線分析法による溶液および固液界面の直接測定」2006年9月20-22日、日本分析化学会第55年会(大阪大学、大阪)
- 松田 晃典、米原 翼、辻 幸一「注射針様X線コリメーターを利用する液中及び固固界面・固液界面の蛍光X線分析法の提案」2006年9月20-22日、日本分析化学会第55年会(大阪大学、大阪)
- 辻 幸一、堤本 薫、米原 翼、中野 和彦「固液界面への蛍光X線分析法の適用」2006年10月3日、日本学術振興会製鋼第19委員会
- 中野 和彦、堤本 薫、松田 晃典、米原 翼、川又 誠也、辻 幸一「微小部蛍光X線分析の現状と問題点」2006年10月19日、日本分析化学会近畿支部 提案公募型事業(セミナー)「3次元蛍光X線分析に関する研究会」(大阪市立大学、大阪)
- 花岡 洋介、辻 幸一、山田 隆「マイクロ化学チップを利用する全反射蛍光分析法の評価」2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 川又 誠也、田中 啓太、辻 幸一「微小部全反射蛍光X線装置の試作」2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 堤本 薫、辻 幸一「蛍光X線分析法による固体界面での化学反応の計測」2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 松田 晃典、中野 和彦、辻 幸一「キャピラリーX線レンズを組み合わせた微小部蛍光X線分析装置の評価」 2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 米原 翼、松田 晃典、辻 幸一「蛍光X線の励起・検出を同軸で行う小型蛍光X線プローブの試作」 2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 中野 和彦、野寺 雄太 米原 翼、辻 幸一「共焦点型蛍光X線分析装置を用いた三次元微小部領域における定量性の検討」 2006年10月20-21日、日本分析化学X線分析研究懇談会主催 第42回X線分析討論会(明治大学、東京)
- 辻 幸一、中野 和彦、堤本 薫、松田 晃典、米原 翼、川又 誠也「Micro XRF studies at Osaka City University」、2006年10月19日、3次元蛍光X線分析に関する研究会(大阪市立大学、大阪)
- 辻 幸一、中野 和彦、堤本 薫、松田 晃典、米原 翼、野寺 雄太「共焦点型の3次元蛍光X線分析装置の開発と試料内部の非破壊元素分析」、2006年11月6-9日、日本表面科学会第26回表面科学講演大会(大阪大学、大阪)
- 辻 幸一、米原 翼、中野 和彦「共焦点型蛍光X線分析装置の開発」、2006年12月14日、第50回日本学術会議材料工学連合講演会(京大会館、京都)
- 辻 幸一、中野 和彦、堤本 薫、米原 翼「蛍光X線分析法の溶液試料や固液界面分析への応用」、2007年2月1日、H18年度大阪市立大学重点研究「ヒューマンアダプティブ・マテリアルの開拓」第2回シンポジウム(大阪市立大学、大阪)
- 松井 宏、辻 幸一、山田 隆「血液中微量金属元素の全反射蛍光X線分析」、2007年2月1日、H18年度大阪市立大学重点研究「ヒューマンアダプティブ・マテリアルの開拓」第2回シンポジウム(大阪市立大学、大阪)
- 野寺 雄太、松田 晃典、中野 和彦、辻 幸一「ポリキャピラリーX線レンズの詳細な特性評価」、2007年2月1日、H18年度大阪市立大学重点研究「ヒューマンアダプティブ・マテリアルの開拓」第2回シンポジウム(大阪市立大学、大阪)
国際会議での一般講演
Presentations at international conferences
- K. Tsuji, “Grazing-Exit and Micro Wavelength-Dispersive X-Ray Spectrometry (GE-WDXRS and m-WDXRS)”, EXRS 2006, 19-23 June, 2006, Paris, France.
- A. Von Bohlen, and K. Tsuji, “Improving the detection limits by TXRF and GEXRF”, 55th Denver X-ray Conference, 7-11 August, 2006, Denver, USA.
- K. Tsuji, “Fundamental and New Trends of X-Ray Fluorescence Analysis”, 大阪市・上海市 研究者交流事業による招待講演会、7 September 2006, Shanghai, China.
- K. Tsuji, “TXRF analysis with chemical microchip and 3D XRF analysis of solid/liquid interfaces “, 8 December, 2006, Dortmund, Germany
国内での招待・依頼講演
Invited talks at domestic conferences
- 辻 幸一「高感度3次元蛍光X線分析装置の開発へ向けた取り組み」2006年5月14-15日 日本分析化学会若手フォーラム in 秋田.
- 辻 幸一「鉄鋼試料の微小部X線分析」2006年7月28日、日本鉄鋼協会 評価・分析・解析部会セミナー、大阪市立大学
- 辻 幸一「微小部蛍光X線分析研究の動向と鉄鋼材料への適用可能性」2006年12月15日、住友金属工業談話会(大阪)
- 辻 幸一「水溶液中のX線固体表面解析」2007年1月26日、表面科学技術研究会(神戸大学、神戸)
- 辻 幸一「X線分析機能を有する走査プローブ顕微鏡の開発」2007年1月19日、大阪市立大学ニューテクガイド2007(大阪産業創造館、大阪)
- 辻 幸一「蛍光X線分析法の医療分野への適用可能性」2007年3月13日、第12回次世代医療システム産業化フォーラム2006(大阪商工会議所7階国際会議ホール、大阪)